2007年08月31日

カメラと液晶と被写体と

先日の記事にて書きましたとおり、「哲学の道」での経験と、「ウェブカメラ」を探していた時の経験が面白く組み合わさって得た示唆について、続編で書きたいと思います。


ウェブカメラを探している時に、何を買うかの基準として画素数があると思います。

そこでふと感じたのですが、カメラの画素数とは、いわば人間の洞察力や審美眼みたいなものだと思います。


いくら被写体をありのまま捉えようとしても、まずは観測者の画素数が低ければ全ての要素を表すことができないんですね。


そして、いくらカメラが優れていたとして、被写体を存分に表現できても、それを映し出す液晶が表現力に乏しければ、十分にその美しさを発揮できないんですね。


さらに、いくらカメラと液晶が優れていたとしても、被写体自体の魅力がなければ美しくも撮れないんですね。


カメラ、液晶、被写体、



自身がカメラのときもあれば、液晶のときもあります、そして被写体のときもあります。


全てのポジションをそれぞれの人が兼ね備えており、シチュエーションによってその立場は変化しますが、


自分がカメラの時、なるべく沢山の画素を洞察できるために洞察力を養い、

自分が液晶の時、なるべく全ての美しさを表現できる表現力を養い、

自分が被写体の時、なるべく魅力的に写されるよう魅力を養いたいなと、


ふと感じました。



時と場合、状況によって人のポジションは違います。
そのポジションに則って人は意見をし、表現をします。


だからこのように連結した関係をさらに大きな枠組みで鮮明にイメージをすることで、何かあった時まずは自分の洞察力が足りないのか、表現力が足りないのか、魅力が足りないのか、


より私心や感情を交えずに、大きな枠組みで物事を捉えることができるようになるかと思います。



どのポジションになったとしても、公平にニュートラルにすべてを判断できるようになるために、全てのポジションで必要とされる要素を高めていきたいと思いました。


現実として、人の場合はさらに内面という、もう1つの世界のようなものがありますので、一概にはカメラと画素数で表現することはできませんが、ここではシンプルに理解しやすいよう抽象化させていただきました。


以上私的日記となり、恐れ入ります。
最近は寒くなってきました、風邪を引きやすいシーズンですので、お気をつけください。



                  マネージャー 慎





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posted by willsquare at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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